書籍

アグラ・クルン

盾夫人バグラールは初陣で、小さな体には大きすぎるほどの両手マトックを装備した。
だが残念ながら、戦闘のさなかバグラールは剣と盾を使うことになった。
より小さい武器を押しつけられ、顔を赤らめて戸惑い、それを見た他の戦士達に嘲笑された。

軽めの武器を手にしたバグラールは戦場で猛威を振るうようになった。
その剣は敵が一太刀返す前に数回突き刺し、盾はどんなものでも防ぐようになった。
こうしてトロール殺しの異名を勝ち取った。

バグラールは自らの腕前をマラキャスに感謝し、バラゴグの血の粛清の間、身を捧げて信頼に足る守護者となった。
盾は「血の盾」を意味する「アグラ・クルン」の名で有名になった。

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