当クエストはイベント「道化師祭り」の期間中に受注できます。
前回クエスト
物語内容
道化師の王ジョルンと話す
ストンフォールのエボンハート郊外に道化師祭りのキャンプがあります。
キャンプにいる道化師の王ジョルンと会話しましょう。
まだクエストを受注していない場合
このジョルンにはわかっているぞ。うぬは、ただの道化師ではないな! 己の力を示したいのであろう?
今日一番の英雄になれる方法を教えてやる!
仕事があるのか?
既にクエストを受注している場合
※「王の宴会」を完了した後に、道化師の王エメリックから受注できます。
肥満なるスカルド王ジョルンは、ダガーフォールでそのほうが放った華麗なる閃光について聞きおよんでおる
して、他にはどんな技があるのだ。この者に見せてみろ
道化師も必要か?
おお! 我輩は愛しい者の姿がないため落ち込んでおるのだ。どれだけ酒と食い物があっても、愛しい者がいなくては興が乗らん。そう思わんか?
だが悲しいことに、我輩は決められし日までその婚約者を見ることを禁じられておるのだ…ああ!
何ができる?
共に丸々と太れるように、彼女を番人から救い出してくれ! 愛の証として、この上なく甘い、褐色のマッドクラブ・アップルを届けてもらいたい。我輩からだと分かるだろう
王が花嫁をさらったなどということを衛兵に知られる訳にはいかん。細心の注意を払えよ!
そうしよう、陛下
この者の巨大なる心臓は、婚約者を目にする期待で高鳴っているぞ!
なぜマッドクラブ・アップルだ?
マッドクラブ・アップルを好む者は少ないが、この者は我が愛しき相手がそれを好むことを知っている
今の彼女は籠の鳥。牛舎の牛。ブタ小屋のブ… いかんいかん。とにかくこのジョルンは、結婚したら好きなだけ食べさせてやると彼女に約束したのだ!
道化師祭りの本当の意味は何だ?
この祭りについて何か吹き込まれたか? 嫉妬から多くの者が起源を主張しているが、エルフにユーモアを教えた人間はだれなのか、それとも最後に笑ったのか、誰に分かる?
まあ、詮無きことだ。あらゆるものの起源はイスグラモルにあるのだからな!
ジョルン王は真似されていることを知っているのか?
いくらこの者がそっくりだからと言って、このジョルンがカジートの故郷、エルスウェアにいるなどと思われてはいかんな。うぬの前にいるのは恐ろしきエルフ殺しで、その歌は怯えたネズミの叫びだぞ!
カジートなのか
この胸にはセンチタイガーの雄叫びが響いているが、自分が高貴な獣だなどと言うつもりはないぞ。このジョルンには裸で日光浴する習慣があるとは言え、残念ながら人間なのでな
マッドクラブ・アップルを盗む
エボンハート郊外にある倉庫で、マッドクラブ・アップルを盗みましょう。
姫を道化師の王ジョルンの所へ導く
エボンハート北部で飼われている姫(豚)にマッドクラブ・アップルを与えると、姫が着いて来ます。
プデンティア・ピティオから逃走しながら、姫を道化師の王ジョルンの所に導きましょう。
逃走中のプデンティア・ピティオの発言
- ねえちょっと、あたしの豚はどこ行ったんだい? 誰か盗んだのかい!
- どこに行ったんだい? 豚が飛ぶはずないだろ?
- 豚が逃げちまったよ! 探しとくれ!
- 豚さん! ブタブタな豚さん! どこにいるんだい?
- 豚を連れた怪しい奴を見なかったかい? いやだね、あたしじゃないよ!
プデンティア・ピティオに発見されると、犯罪行為によって懸賞金をかけられます。
- 泥棒! 豚をお返し!
- 豚を渡せば、誰も傷つかずに済むんだよ!
- 分かった分かった! あんたの勝ちだ!豚を渡してくれりゃ、何もなかったことにしてあげるよ。
- 誰かあのブタ泥棒を止めとくれ。
- 衛兵! ちょっと! 笑ってないで早く助けな!
- 一番美味しいところをやるから! 止まっとくれ!
- 走らせるんじゃないよ! 痩せちまうじゃないか!
- イラつかせてくれるじゃないか! その子は渡さないよ!
道化師の王ジョルンと話す
姫を導いた後、道化師の王ジョルンと会話しましょう。
おお、おお! 花嫁を連れて参ったか! それともこの者の見間違いか? ちーとばかり世界がグルグルしていてな
あなたの姫をお届けしよう、陛下
ああ! 彼女はとても美味しいのだ。分かるだろ? ちょうど丸々いただいたところだ! より味が良い。
そのほうの英雄的な行動により、元気付けられたぞ! ガハハ! 素晴らしき今を楽しもうではないか。滅多にないことだからな
クエストを完了する。
「春の華やぎ」を完了していない場合
うぬはここであらゆる栄光を得た。我ら一座もそろそろ別の場所に移動する。同行し、共に栄光の道を歩むか?
どうすればいい?
決まっておろう。いざ、偉大な支配者の向かう地、ソブンガルデへ!
いや待て、今のは冗談だ… バルケルガードだ! アイレンが、本当の喜びを見せようとしているらしい
では、バルケルガードで会おう
いやいや全く凶悪な豚泥棒がいたものだ。さあ、うぬも腹一杯食べて、飲んでくれ。花嫁と二人きりにしてくれると助かるな。ガハハ
本当に豚とは結婚しないんじゃないか?
彼女の肉付きはこのジョルンにも匹敵するが、不満な点があるとすれば少々鼻を鳴らし過ぎるところだな。ガハハ!
彼女はイーストマーチの肌寒い夜でも温かく、ベッドにシラミがいても文句を言わない!彼女のような者は他におらん
クエスト報酬
- 経験値(中)
- ゴールド(中)
- 道化師祭りの箱
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