ブレイズ > サルモール
前回クエスト
前日談
アラナンドと会話しましょう。
※「年老いた付呪師」によるマーティンの生死によって、会話内容が変わります。
マーティンを生かした場合
君にはまた失望させられたよ、戦士。
今回は何だ?
年老いた付呪師、マーティン・ガヴィニウスに逃げられた。
ブレイドが手助けしたに違いない。
もし約束通り彼を始末していれば、こんなことにはならなかったはずだ。
- 君の言うとおりだ、すまなかった。
- 私は殺し屋などではない。
君の言うとおりだ、すまなかった。を選択した場合
彼のことはひとまず置いといて、私はもっと重要な知らせを持ってきた。
私は殺し屋などではない。を選択した場合
そうだ、君はまだ受け入れられないだけだ。
彼のことはひとまず置いといて、私の方からもっと大きなニュース、特別大きなニュースがある。
マーティンを殺した場合
あの年老いた付呪師の件、本当に助かった。
聞き出すべき情報ははっきりと聞き出せたのか?
そうだ。
よし。
君の能力は信頼に足るものだと分かっていた。
もっといい情報がある、非常にいい情報だ。
会話を続けましょう。
※マーティンの生死に関わらず、以降の会話は同じです。
ようやくあのブレイドの逃亡者が誰なのかわかったぞ。
そうなのか?誰だ?
直接君に会わせてやろう。
誰だかわかった時君がどんな表情をするのか楽しみだ。
旧闘技場で落ち合おう。
すでに最前列の席を取ってある。
- そこまで意志が固いのなら…
- 少し立て込んでいる。
そこまで意志が固いのなら…を選択した場合
よし、では旧闘技場で会おう。
少し立て込んでいる。を選択した場合
もし君の知り合いだと言ったらどうする?
かなり興奮してきただろう?
任務を開始する前に、もう一度アラナンドと会話しましょう。
ブレイドが誰か君に教えるのが待ち遠しいよ。
君はきっと信じられないだろうな。
任務開始
サルモールの警戒度によって、任務の内容が変わります。
サルモールの警戒度は、「年老いた付呪師」でのマーティンの処遇や、「ドラウグルインの墓」でのサルモールの兵士の処遇、その他の会話によって変動します。
※詳しい変動値は不明です…
サルモールに警戒されていない場合の物語
闘技場に入ると、アラナンドとサルモールの兵士が二人と、囚われたヘンリックがいます。
ヘンリックに近付くと、彼は叫びます。
彼女ここから逃げろ!うわ!
ここから先は選択肢によって、アラナンドを討伐するか、ヘンリックを討伐するか、選択を再考するか、の3つのルートに分岐されます。
選択を再考した場合、もう一度アラナンドかヘンリックに話しかけると、先に進みます。
それぞれの選択肢の最後に、どのルートに飛ぶか記載しています。
アラナンドと会話しましょう。
あっ、戦士。
みんな君を待っていた。
なぜヘンリックがここに?
そんなの明白なことだろ?
彼こそが私たちがずっと探し求めていたブレイドなのだよ。
彼なのか?あり得ない!
有り得ない?
彼自身が認めていることだよ!
- 彼は本当にそうしたのか?
- 彼は嘘をついている、私がブレイドだ。
彼は本当にそうしたのか?を選択した場合
もう少しで私たちは騙されるところだった。
この件に関してはあなたに随分と嘘を吹き込んだはずだ。
君に正しいことを成すチャンスを与えよう。
彼を始末してくるのだ。
私は殺人犯ではない。
おいおい、冗談はよしてくれ。
私たちは彼に武器を一つ与えた。
だから彼は戦闘能力が皆無という訳ではない。
早く行け、でなければお前たち全員死ぬことになるぞ。
※ヘンリックとの会話に移ります。
彼は嘘をついている、私がブレイドだ。を選択した場合
やっぱりな!
あの爺さんが帝国のエリート工作員だなんておかしいと思ったんだ。
私がブレイドの相手をしている間にお前たちは爺さんをやれ!
※アラナンド討伐ルート
彼は本当にそうしたのか?を選択した場合、ヘンリックとの会話に移ります。
ヘンリックと会話する前に、サルモールの兵士と会話しましょう。
※話しかける度に、以下のセリフからランダムに喋ります。
他人の喧嘩を見るのは気分がいいな…
爺さんの勝ちに一票、だが少しは盛り上げてくれよ!
自分はかなりすごいと思っているのか?
なら見てみようか。
大丈夫か?
顔色がかなり悪いぞ…
ヘンリックと会話しましょう。
すまない。
- 私にはできない。
- 私も悪かった。
私にはできない。を選択した場合
お前は必ず…そうしてくれ…
- 私は友人も栄誉も裏切ったりしない!
- もしかしたら彼らと取引ができるかもしれない。
私は友人も栄誉も裏切ったりしない!を選択した場合
栄誉なんてクソだ!
お前は絶対生き延びろ…
火種を…残すんだ!
- 嘘もここまでだな。私はブレイドだ。
- 君は正しい…
嘘もここまでだな。私はブレイドだ。を選択した場合
ありがとう、〈キャラクター名〉…
お前なら…信じられる。
※アラナンド討伐ルート
君は正しい…を選択した場合
これ以上いい死に方なんて…思いつかない。
来い…全力でかかってくるんだ!
※ヘンリック討伐ルート
もしかしたら彼らと取引ができるかもしれない。を選択した場合
このバカ!
みんな奴らに皆殺しにされるぞ!
※再考ルート
私も悪かった。を選択した場合
心配するな…
できるだけ上手く演じるよ。
準備ができた。
お前は?
- ああ。
- 私にはできない…
ああ。を選択した場合
これ以上いい死に方なんて…思いつかない。
来い…全力でかかってくるんだ!
※ヘンリック討伐ルート
私にはできない…を選択した場合
ああ…そうさ。
※再考ルート
再考ルート
※アラナンドかヘンリックと会話して、アラナンド討伐ルートかヘンリック討伐ルートかの分岐を確定します。
アラナンドと会話しましょう。
どうしたのです?
躊躇し始めたか?
- 彼はブレイドではない、私がそうだ。
- いや、私ならやれる。
彼はブレイドではない、私がそうだ。を選択した場合
そんなことだと思った!
私がブレイドの相手をしている間にお前たちは爺さんをやれ!
※アラナンド討伐ルート
いや、私ならやれる。を選択した場合
それなら来い。
※再考ルート
ヘンリックと会話しましょう。
何を待っている?
来い!
- 他の道はないのか?
- 私は友人も栄誉も裏切ったりしない!
他の道はないのか?を選択した場合
いや…奴らを殺したら、またそれ以上の敵を仕向けてくるんだ…
今回の件はここまでだ。
これ以上いい死に方なんて…思いつかない。
来い…全力でかかってくるんだ!
※ヘンリック討伐ルート
私は友人も栄誉も裏切ったりしない!を選択した場合
栄誉なんてクソだ!
お前は絶対生き延びろ…
火種を…残すんだ!
- 嘘もここまでだな。私はブレイドだ。
- 君は正しい…
嘘もここまでだな。私はブレイドだ。を選択した場合
ありがとう、〈キャラクター名〉…
お前なら…信じられる。
※アラナンド討伐ルート
君は正しい…を選択した場合
これ以上いい死に方なんて…思いつかない。
来い…全力でかかってくるんだ!
※ヘンリック討伐ルート
アラナンド討伐ルート
サルモールの兵士を倒しましょう。
お前を倒すチャンスをずっと待ち望んでいた。
アラナンドを倒しましょう。
やっぱりな!
あの爺さんが帝国のエリート工作員だなんておかしいと思ったんだ。
私にちょっかいをかけたことを後悔することになるだろう!
アラナンドを倒した後、ヘンリックと会話しましょう。
やっぱり…頑固だな…?
君から学んだことだ。
あっ…
これでよかったんだ。
くっ…
喋るな、体力は温存しておけ。
いや、わしはもう助からん。
毒だ…話を聞いてくれ…
サルモールはまた戻ってくる…
その前に準備するんだ…
この町も準備が必要だ…
彼らを案内してくれ。
もう準備はできている。
お前一人では対処しきれない…
協力者を探せ…
お前と同じくらいのな。
約束…約束してくれ。
約束しよう。
よかった。
いずれ…わしがお前を誇りに思っているように…お前も彼らを誇りに思う時がくるじゃろう。
それと…最後にもう一つ。
何でも聞いてくれ。
手に武器を持って立った姿で死にたいんじゃ。
こんな姿で…くたばるわけにはいかん。
手を…貸してくれるか?
- 私にはできない…
- 承知した。
私にはできない…を選択した場合
お前を…断らせないからな。
戦いの用意!
承知した。を選択した場合
ありがとう、〈キャラクター名〉…
お前なら…信じられる。
どちらの選択肢でも、ヘンリックと戦闘が始まります。
ヘンリックを倒すと任務を完了します。
ヘンリック討伐ルート
ヘンリックを倒しましょう。
これ以上いい死に方なんて…思いつかない。
来い…全力でかかってくるんだ!
ヘンリックを倒した後、サルモールの兵士と会話しましょう。
※話しかける度に、以下のセリフからランダムに喋ります。
また悩みの種であるブレイドが少なくなった、そうだろ?
ようやく行ったか。
まるで雑種が二匹喧嘩しているみたいだ。
かなり面白い。
見事だな。
こんな力を持っていたなんて知らなかった。
アラナンドと会話しましょう。
※以降の会話は未調査です。
サルモールに警戒されている場合の物語
闘技場に入ると、アラナンドとサルモールの兵士がいます。
※ヘンリックは既に死亡しています。
ようこそ、戦士。
貴様…ヘンリックに何をした?!
あっ、そうだ。
あのベテラン戦士は手ごわいぞ。
私たちがどんな手を使っても彼は君のことを話す気にはならないようだ。
本当にすごい相手だ。
彼はもっと慎重に友人を選ぶべきだった。
- 彼を殺したのか?!
- リスクの大きさは彼も承知の上だ。
彼を殺したのか?!を選択した場合
君個人のことを指している訳ではないよ、〈キャラクター名〉。
私の任務はサルモールの敵の特定と消滅だ。
私が「町の闘士」の演技に騙されていた、なんて本当に思っていないだろうね?
実は君が信じると思っていた。
これは本当に致命的なミスだった。
リスクの大きさは彼も承知の上だ。を選択した場合
本性を現したな。
冷酷非情さといい、細かな計算といい、君は立派なブレイドだ。
会話を続けましょう。
降伏しろと言ってもしないだろう?
確かに違ったな。
よし、では消える準備をすることだ。
アラナンドとサルモールの兵士を倒すと、任務を完了します。
後日談
スターキーと会話しましょう。
本当ですか?
ヘンリック師匠は本当に亡くなったのですか?
恐らくそうだ。
えっ!
これはひどい…
一体何が起こったんですか?
もしかしてサルモールが…?
- そうだ。
- 彼は武器を携えたまま他界した。彼が理想とした死に方通りにね。
- どうでもいい。
そうだ。を選択した場合
※サルモールに警戒されているルートを辿った場合に選択肢が現れます。
人でなし!
必ず償ってもらわないと!
君はヘンリックと親しいのか?
あなたがこの町にやってくる少し前から教えてもらっていました…
彼は、私には素質があると言ってくれました。
彼は武器を携えたまま他界した。彼が理想とした死に方通りにね。を選択した場合
※サルモールに警戒されていないルートを辿った場合に選択肢が現れます。
哀れな師匠…
きっと名誉ある死を望んでいたはず。
私も彼と共に戦うべきだった!
- それなら君もそうなるだろう。
- 君は彼と仲がいいのか?
それなら君もそうなるだろう。を選択した場合
もしかしたら形勢逆転できたかもしれないのに…
彼はいつも「私には才能がある」と言っていましたから。
君は彼と仲がいいのか?を選択した場合
あなたがこの町にやってくる少し前から教えてもらっていました…
彼は、私には素質があると言ってくれました。
どうでもいい。を選択した場合
もちろん重要です!
彼は私の師匠でした!
彼は私のことを一番弟子だと言ってくれたんですよ…
会話を続けましょう。
そして彼はもういない…
これからは誰に教えを請えばいいのですか?
- 私が君に教えてもいい。
- きっと君に教えてくれる者がいるはずだ。
私が君に教えてもいい。を選択した場合
あなたが教えてくれるのですか?
本当に?
ヘンリックもそうなることを望んでいるはずだ。
ありがとうございます!
本当にありがとう!
きっと君に教えてくれる者がいるはずだ。を選択した場合
あなたは?
あなたは彼にとって最も優れた弟子だった。
彼はいつもあなたの話をしていましたよ…
あなたなら私に指導できるかもしれません。
- 試してみる。
- 考えさせてくれ。
試してみる。を選択した場合
あなたが教えてくれるのですか?
本当に?
ヘンリックもそうなることを望んでいるはずだ。
ありがとうございます!
本当にありがとう!
考えさせてくれ。を選択した場合
わかりました…あなたの考えを聞かせてください。
私の先生になる準備はできましたか?
- 私が君に教えてやろう。
- まだ考えがまとまっていない。
私が君に教えてやろう。を選択した場合
あなたが教えてくれるのですか?
本当に?
ヘンリックもそうなることを望んでいるはずだ。
ありがとうございます!
本当にありがとう!
まだ考えがまとまっていない。を選択した場合
考えがまとまったら教えて下さい。
以降スターキーに話しかけると、生前のヘンリックと同様に、戦闘の訓練を行うことが出来ます。
※余談
スターキーはヘンリックと同じ服装を着るようになります。
サーシーと会話しましょう。
顔色がとても悪いですよ。
何があったんですか?
ヘンリック・セブンソードは他界してしまった。
うそでしょ!
どうしてこんなことに?
サルモールが彼を始末した。
あの…悪党たちめ!
〈キャラクター名〉はどうするつもりですか?
大丈夫、彼らはもう行ってしまった。
もう少しで成功するところだったのに…
とても残念です。
長老ジュニウスと会話しましょう。
本当か?
あのサルモールたちは本当に町から立ち去ったのか?
本当だ、彼らはもう行ってしまった。
それはいい知らせだ、そうだろ?
なら彼らは探していた犯罪者を見つけられたのか?
ヘンリックだ。
奴らが彼を殺したのだ。
ヘンリック?
本当か?
でも一体どうやって…
彼は多くの時間を闘技場で過ごしてきたのだ。
きっとサルモールの思い違いだ。
- 私もそう思う…
- 少なくとも彼らはもう行ってしまった。
私もそう思う…を選択した場合
ヘンリック…
本当に予想すらしなかった。
教えてくれてありがろう。
少なくとも彼らはもう行ってしまった。を選択した場合
彼らがまた戻ってこないか心配だ。
彼らはまたやってくる気がする…
可哀想なヘンリックよ。
ガイウス・プラトリウスと会話しましょう。
そういえば、久しぶりにあのサルモールを見た。
まだいるのか?
- いや、彼らは行ってしまった。
- わからない。
いや、彼らは行ってしまった。を選択した場合
そうか?
あんたはあいつらがブレイドを見つけたか知っているか?
- ああ。
- ヘンリックだ。
ああ。を選択した場合
まあいい。
帰ってくれればいいんだ。
私利私欲のままに動くやつらが気に食わねぇんだ。
ヘンリックだ。を選択した場合
あの武器の達人?
信じられない。
でもサルモールが帰ってくれてよかった。
それが一番大切だ。
わからない。を選択した場合
あいつらはやっと逃走した犯人を見つけたようだ!
マーティン・ガヴィニウスと会話しましょう。
またサルモールが戻ってくるかもしれないので心配じゃが、見逃してくれて感謝する。
次回クエスト
アラナンドが生存している場合、「A Justiciar's Farewell」というクエストに続くみたいです。
※未調査です。
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